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2013/02/11

『佐野碩と世界演劇―日本・ロシア・メキシコ “芸術は民衆のものだ”―』展/el maestro SEKI SANO

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『佐野碩と世界演劇―日本・ロシア・メキシコ “芸術は民衆のものだ”―』展

会期 2013年3月1日(金)~5月22日(水)
     ※休館日:4月28日(日)~5月5日(日)
会場 早稲田大学演劇博物館2F 企画展示室Ⅰ
     〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1 
     TEL.03-5286-1829
入場料 無料

el maestro SEKI SANO
“革命歌「インターナショナル」の訳詞者” “日本前衛芸術運動の旗手村山知義の盟友”
“ロシア・アヴァンギャルドの奇才メイエルホリドの助手”
“政治家後藤新平の孫” “5000人の俳優を育てたメキシコ新劇運動の牽引者”

 革命と戦争に揺れた20 世紀前半の世界を一人の演出家として駆け抜けた日本人、佐野碩(さの・せき1905-1966)。彼の生涯を追った日本で初めての企画展示「佐野碩と世界演劇―日本・ロシア・メキシコ“芸術は民衆のものだ”」が開催される。
 佐野碩は若くして日本のプロレタリア演劇の中心的な演出家として活躍。 1930 年代初頭にソ連に渡ると演出家メイエルホリドの助手を務め彼の演劇的手法をつぶさに学ぶ。その後、スターリン粛清を逃れメキシコへ。テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』やアーサー・ミラーの『るつぼ』など数々の質の高い舞台を作り出すとともに多くの俳優を育て、メキシコ現代演劇の発展に貢献した。
 本展では演劇博物館蔵資料を始め、ロシア、メキシコの各研究機関や関係者の協力を得て、彼の世界各国に及ぶ足跡をたどる。また、上記の人々以外に、村山知義や千田是也、スタニスラフスキー、ピスカートアなどの演劇人たちとの交流を紹介。20世紀の世界演劇を再検討する。

【関連演劇講座】
『佐野碩、演劇で世界に勝負を挑む!日本からロシア・欧州へ、そして北米・南米へ』 
日時 3月1日(18時~) 佐野碩再考
    3月2日(13時~) 日本からロシアへ、左翼演劇の可能性を求めて
    3月3日(13時~) メキシコの佐野碩
会場 3月1日=早稲田大学小野記念講堂 (定員200名)
    3月2日・3日=8号館B101教室 (定員300名)
入場無料・予約不要
*日本・ロシア・メキシコの研究者によるシンポジウムと映像の上映を行います。 

【佐野碩映像上映会】
上映作品 1960年代の佐野碩映像『ラ・コロネラ』ドキュメンタリー(メキシコ制作)他
※開催日時・会場は決定され次第、早稲田大学演劇博物館のホームページに告知予定。
入場無料・予約不要

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